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じんじーず第二千九百十二話

じんじーず第二千九百十二話

作者のコメント

じんじーず実行委員会

労働者が、労働の対価として金品を得るには、時間を切り売りするしかありません。そして企業がその人の1時間あたりの単価をいくらと認めるかで、金額が変わってくるという単純なものです。コロナ禍以降、景気の落ち込みと物価の急激な上昇は、企業によっては、無理な賃金上昇による経営圧迫もあり、残業抑制に入るところも多い様です。その代わり、自分たちで稼ぐように!と副業を解禁するところもあります。副業の単価は人によりますが、大抵は会社の残業代よりも少ないため、労働者はより長時間の労働を強いれれることになるのです。会社を定時で退社して、その後バイトという会社員は案外存在するみたいです。

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