ある夜総合病院で・そして。

ある夜総合病院で・そして。

作者のコメント

ブックウェイブ

いやもう本当に怖かったですね! 怖すぎてこの後しばらく動けなくて(とにかく扉を開ける事が怖くて出来なかった)、「誰も居ないのに鏡に何か映ってたら」や「誰か居るのに鏡に誰も映って無かったら」とかぐるぐる考えて、結局足がしびれてどうにも出来なくなって立ち上がり、手も洗わずに目線を自分の足元に落として(何か視えたら怖いし)消灯時刻の過ぎた薄暗い病棟を走って母の病室まで戻りました。

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