今日のつづきとして、また同じ明日がくる。「明日があるさ」という考え方。のんびりマイペースで人生を歩む人に向いているようにも思えますが、多くの場合、人生で達成したい目標を未達成のまま終えてしまうルートに陥るようです。「締め切りがない目標はただの夢と同じ」明日、明日と先送りしても人間、確実に歳はとります。要するに残り時間はどんどん減っているのです。作家志望という青年が１遍の小説も書き上げたことがないのと同じです。今なら漫画家志望と言いながら１作品も完成させたことがないのと同じですね。時は金なりとは生きていけれる残り時間を大切にせよという先送りを戒める言葉なのかも知れません。行動あるのみですね。